ECPに通いだした3歳の娘。
キンダーガーテンに通い、1年生にもなりました。
そのころの私は、「このままの娘はダメだ!」と感じていました。
だから、「なんとかして日本語を教えて、バイリンガルに育て上げよう!」と必死でした。
「娘は足りない。だから、この不足を埋めるために、日本語を教えよう」と思っていたんです。
♡♡♡
ありのままの娘を受け入れられない。
つまり、ありのままの自分も受け入れられない。
そんな状態だったのです。
♡♡♡
アメリカの学校では、障がいのある生徒に、IEPというものを作ります。
individualized education programの頭文字をとって、IEPと呼びます。
リハビリ師&先生たちが、話し合って、障がいのある生徒それぞれに、この1年で目標とするターゲットを提案します。
娘のIEPは、PTとOTが主でした。
娘の障がいは、「筋肉の弱さ」がメインの改善するフォーカスだと、そのころは考えていたのです。
1年生くらいになると、英語を話す能力にも、すこし陰りが見えてきました。
「わたしが、日本語メインで接していたから」というのが、考えられる原因でした。
どんどん、わたしは英語で娘と話すようになりました。
そんなときも、私は自分を責めていました。
(よっ!自分責めの名人!笑)
「わたしが、日本語で話していたから、娘の英語は、たどたどしくなっている。。。。」と過去の自分を責め
「わたしの英語が、下手っぴだから、娘に悪影響をあたえてしまってる」と今の自分も責めていました。。。
(思い出しても、自分が、めっちゃ可哀想。。。泣)
続きます。
読んでくださって、ありがとうございます。
よもぎ♡
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