【障がい児ママ♡コメディ】NIHのUDNで検査をうけるかどうか?(2025年2月の現状)

「海外で出産したら、生まれてきた子が、障がい児でした!」

過去記事はこちらから、どうぞ♡

今日は、過去に起こった出来事を書くのではなくて、現在進行形の話をしようと思います。

17歳の娘は、脳性小児まひの診断を1歳半の時に受けました。

それ以来、脳性小児まひの担当医(A先生)に一年に2度診察を受けています。

A先生は、診察後に、娘に必要な足のサポート器具(SMOと呼ばれます。supramalleolar orthosesの略です。)の処方箋を書いてくださるのがメインの役割でした。もちろん、成長過程も観察してくださっていました。

写真は、こちらからお借りしました。

10歳くらいのころ、娘の状態に、変化がありました。

基本的に、脳性小児まひは、いま出来ることが出来なくなるということは、ないそうです。

ですが、「いままで出来ていたことが、出来なくなりはじめていた」のです。

A先生は、娘を他の神経科医(D先生)に紹介しました。

冬の太陽☀️

(あっ!あと、6時間ほど、視力がなくなってしまうというエピソードがあり、

救急病院に行ったことがあります。

おかげさまで、6時間ほどで視力は戻りました。

この後に、担当の小児科医G先生から、

MRIやEEG(ElectroEncephaloGraphy。脳波の状態を検査するテスト)を

するように勧められました。 

ちょっと、ここらへんの時系列があいまいになっていますが、ご容赦を。笑)

しーずかな冬の景色

G先生から勧められたMRIとEEGの結果、脳にユニーク性があることがわかりました。

(脳性小児まひではなかったのですねー。
1歳半の時に、脳性小児まひの診断を受けたときは、MRIをしませんでした。
診察&症状から脳性小児まひだと診断を受けて、この小さな体に麻酔をして、
MRIで脳性小児まひ的な脳の状態を確認しても、その情報が、今後のリハビリ等には、
影響しないっと医師からのコメントを受けて、私たちはMRIしないと決めました。)

小児科医G先生から勧められたMRIとEEGのテスト結果をもって、

神経科医A先生からの紹介で、神経科医のD先生に診察を1年に1度受けるようになりました。

D先生の提案で、いろんなテストをしました。

更なるMRI(頭部、背中部、臀部)、DNAテスト、EMG(electromyography、筋電位検査)、をしました。

(EMGでは、体に針をさして、信号の伝わり方を測定して、筋肉の状態や、神経の状態を検査します。)

しかし、その結果、これが原因だっと分かることはありませんでした。

最後に、D先生が提案したのは、太ももの筋肉を生研する筋肉バイオプシーでした。

D先生にとっても、バイオプシー(生研)は最後の手段で、これをしなくていいように、

今までのテスト、(MRI、DNAテスト、EMG)を行ったと言っていました。

これは、すこし悩みました。

他のテストと違って、体への負荷が大きすぎるっと感じました。

考えられる副作用などを調べた結果、娘ともPRO(利点)やCON(よくない点)を話をして、

娘は筋肉バイオプシーをすることを決めました。たしか15歳か16歳ぐらいだったと思います。

しかし、有益な情報(何が原因で、娘の症状があらわれているのか?)は得られませんでした。

(この可能性はバイオプシーをする前から、伝えられていました。)

この時点で、神経科医のD先生(そして、もう一人の神経科医のA先生も)は、

娘をNIHのUndiagnosed Disease Programに申し込む(アプライする)ように勧められました。

NIHとは、National Institute of Healthという機関で、政府のDepartment of Health and Human Service(日本語でいうと厚生省的な存在でしょうか)の一部です。

National Institutes of Health (N...
National Institutes of Health (NIH) Official website of the National Institutes of Health (NIH). NIH is one of the world's foremost medical research centers. An agency of the U.S. Department of He...

このNIHには、Undiagnosed Disease Networkという研究機関があります。

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Undiagnosed Diseases Network (UDN) | NIH Common Fund Program Snapshot The Undiagnosed Diseases Network (UDN) has transitioned from Common Fund leadership. The UDN is now led by The National Institute of Neurologic...

(直訳すると、「診断名が付かない病気のネットワーク」ってな感じです)

それに申し込むかどうか、決めるのに、時間をかけました。

なーんか、今のままでも娘は幸せだし、足の補助器具(brace)を使って、歩けてるし、学校行ってるし。

こんな感じのを使っています。AFO(Ankle Foot Orthosis)と呼ばれます
写真は、こちらからお借りしました。

「どーしても、改善させたい!治したい!健常者と同等に!」みたいな必死な思いは皆無だったのです。

(娘が小さい頃は、「障がい」と呼ばれる彼女の個性を受け入れられずに、
健常者ができるように!と家でも鬼のリハビリ師でした。。。とほほ)

ただ、ときどき、娘が言うんです。

「カートウィール(側転)ができるようになりたい、もっとダンスがしたい」って。

もし、NIHのUDNのプログラムにアプライして、最先端の技術でいろいろ調べてもらって、

「彼女がしたくて、でも出来なかったことが、出来るようになるなら」と感じました。

でも、「どんな検査をしましょう」とUDNが提案してくるのか、まったく分からない状態で、とどまっていました。

そして、まずは、UDNがどんな検査プランを提案してくるのか、知りたいと思いました。

「それを見て、ちょっと体に負担が多すぎるって感じたら、お断りしたらいいし。

まずは、前に進むにも、進まないにしても、情報が必要だ」と感じました。

娘の今までのいろんな病院での診察、検査結果を、UDNに送る手配をしました。

今の娘の姿(歩く様子、ボタンをかける様子、食べる様子)などの動画も送るように依頼をされました。

しばらく、忘れていたころに、UDNから「あなたたちの申し込むを承諾します」との連絡がありました。

(申し込んだ人が、全員、承諾されるわけでは、ないようです)

昨日、夫にUDNの担当者から電話があって、詳しい検査の内容について説明がありました。

それは、メリーランド州に5日間滞在して、検査をうけるという内容でした。(学校の夏休み中にすることは、可能)

その検査内容は、娘が今まで、過去に受けたものでした。(幸い、筋肉バイオプシーは、検査リストになかったです。)

娘は、針が嫌いです。

小さい頃の予防接種では、恐怖心でキレて、看護婦さんのおなかを蹴ろうとしたほど。。。。

年を重ねるにつれて、いろんな検査で、針がかかわることがありましたが、なんとか乗り切っていました。

(腕のいい看護婦さんのおかげだったり、皮膚感覚を一時的にマヒさせるクリームなども使いました)

今回、UDNが提案してきた検査の中で、娘が嫌がったのは、採血でした。

娘は、筋肉の弱さのような「身体的なユニークさ」だけではなく、「認知的cognitiveなユニークさ」もあります。

アスペルガー的な素養は、あります。(特に必要と思わなかったので、診察、診断というは受けていません)

頑固というか、独特な視点で世の中をみるというか、big pictureで見ることが苦手というか。。。

その娘に、「これが最後の検査で、この機関で答えが出なったら、

もう(定期健診的なMRIを除いては)検査はしない」という話をしました。

娘は、その説明を聞いた後、「ぜったい、やだ!」と言いました。

左脳で、3次元的な「ことの重要性」的なことを感じてるとは、思います。

でも、いやだ!という「右脳の声」が勝ってるんですね、きっと。

嫌がる娘の首をつかまえて、検査に連れ出す気は、もちろんありません。

ましてや、アイスクリームやオリーブガーデンでの食事でコントロールしようとも思いません。

(笑、むかしは、やってました。めちゃくちゃ、コントロール波動でした。 滝汗)

検査をしたらどうか?と思い立ったのは、二つの理由があると思います。

ひとつめは、「側転がしたい、おどりたい」という娘のつぶやきをきいて、

それが叶うならっと感じたことです。

(ここに親としての罪悪感がありました。別記事で書きます。)

ふたつめは、「親のエゴ」です。

「できる限りの検査をした」っと自分たちが納得したいがために、

「あなたのためよ」と言いながら、娘を連れまわしている。。。。。。

昨日、「ぜったい、やだ!」という娘に、聞いてみました。

「この検査を受けたら、側転したり、踊ったり、できるようになるかもしれない。

ならないかもしれない。

でも、可能性があるなら、検査を受けようとは、思わない?」っと。

説得するつもりは、さらさらなくて、娘の中で、どっちが大きいのか?単純に興味があったのです。

娘の返事は、「わたしのほしいものは、両方、手には、入らないのね」でした。

(娘がほしいもの、その1:採血なし。

その2:側転したり踊ったりできるようになること)

この時点で、娘は、どっちにするとは、返事をしませんでした。

まあ、急いで、決めなきゃいけないっていうわけでも、ないのです。

今回は、NIHのUDNについて、いま私たち家族が感じてることを書いてみました。

思いつくままに、勢いにまかせて、書き綴ったので、乱筆、乱文をお許しくださいマセ。

今日、またNIHのUDNの方と話す機会があるので、

質問1)EMG(針を使った筋電位検査)は、軽めの鎮静剤(スデーション)を使用できるのか?

質問2)そして、それが可能なら、採血も、その時にできないか?

質問3)MRIの検査部位は?

質問4)MRI検査では、コントラストが必要か?コントラストをとるときは、針が関わるんです。。

質問5)MRI中に、娘が動画などを視聴できるシステム機材はあるのか?などを質問してみます。

(後述:担当者さんに娘の恐怖症的な針への嫌悪を説明すると、鎮静剤の使用がOKされました。)

読んでくださって、ありがとうございます。

ご縁に感謝です。

よもぎネコ(=^・^=)にゃー

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読んじゃうと、目が醒めちゃうマンガかいてまーす♡

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