すべてが彩り♡清濁併せ呑む♡清と濁、両方あるから地球は美しい♡いろんな色の色鉛筆がアートには必要

ちょっとしたこと(ぜんぜん大したことないこと)で、ムッと感じていました。

些細な事に反応して、波動を下げていました。

些細な事=いとおしい人生の1ページ

とみるか

些細な事=くっそう、ムカつく

と捉えるのか。

人生とは旅である。って魂の視点でいるとき、

すべてのことが、小さな宝石のように、かけがいのないこと。

以前ならムカついていたようなことも、プレシャスな地球での体験♡なんだと思い出せます。

一方で、スピリットである自分が肉体という地球服をかりて

いま体験をさせてもらっているって視点をすっかり忘れて

わたし=肉体

この世=唯一の現実と思い込んでいる時

些細なことに、ムカつくのです。

些細なことに、反応するのです。

反応して、波動をさげて、黒魔法の種を撒いている。。。。。

いや、これって、かなり、いや、です。

せっかく撒くなら、白魔法の種っしょ!笑

もともと、わたしたちは愛と光の存在なのです。

うまれながらに「白魔法使い」なのです。

いま、思い出す時なのです。

なにしに地球に来たのか?を。

「清濁併せのむ」っていう言葉に出会いました。

ただいまの私に大切なキーワード。

「清」って、自分の都合のいいこと

「濁」って、自分にとって都合がわるかったら、自分の好みではないコト。

いままでの私は、この小さな「濁」に反応していました。

たとえば、「息子がイライラをわたしにぶつけてくること」です。

「あー!いやだ!うぜー!」と「この濁」に反応して、波動を下げていました。

だから、こいつをなんとかせねば!っと思っていたのです。

「濁」が、わたしの世界からなくなるように、しなきゃ!っと思っていたのです。

でも、ちがったのです。

「濁」は起こるのです。物質世界にいる限り、「濁」は自然と起こります。

それに対して、どう対応するか?が私の成長するポイント。

今までのように、「ムカつく!うぜー!」と反応するのか。

「これも愛しい濁よのぉ」とスピリットの視点で、地球でのワンシーンを、目を細めて、いつくしむのか。

わたしが向かう先は、後者です。

むかし、どこかで聞きました。

いろんな色の色鉛筆がある。

「赤は、いい。でも茶色はダメ!」ってないでしょ。みんな必要な彩りなのよ。

ピンクが好きだから、ピンクしか手元になかったら、ステキな絵は描けない。

ただのつまらない一色しかない絵になってしまう。

清があるから濁がある。

濁があるから清がある。

両方セットなのです。

そして、両方プレシャスな地球でのワンシーンなのです。

よもぎのつぶやき、読んでくださってありがとうございます。

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この記事を書いた人

読んじゃうと、目が醒めちゃうマンガかいてまーす♡

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