娘は小学2年生になりました。
引き続き、学校でのPT、OTとのセッションも続き、普通の学校生活も続きます。
2年生の担任になった女性のベテラン先生(コブ先生)は、それまで、4年生や5年生を担任していた先生でした。
その宿題の量といったら!絶句!
でも、その頃の私は、これが普通だ、これをやらないといけない、っと奴隷マインドで生きていました。
娘の同級生のジャック君。彼のお母さんのカリッサさん。実はカリッサさんも同じ小学校の先生でした。
そのカリッサが言ったんです、「あの宿題の量、レベルは尋常じゃない!」って。
それを聞いて、「あっ、いいんだ、そんなにムキになってやらなくて」っとやっと思えました。
いまでも、覚えています。
コブ先生が出した宿題の中で、大きなイカについての文章があって、それに答えるっていう宿題がありました。
わたしが読んでも、わからないんです。小学2年生の宿題が。。。(まあ、レベル的には高すぎて、5年生レベルだったかもですが)
わからない自分に、いら立ちました。
自分を責めていました。
自分を責めているから、その痛みを回避しようとして、他人を責める。
できない娘を責める
こんな難しい宿題を出した、先生を責める
手伝ってくれない(ように私には見えてた)夫も責める
もう、地獄でしたねえ。。。。
あーん、なんであんなに、責めまくって、苦しい思いをしてたんだろう。
ぜーんぶ、自分がそう選んで、そういう苦しい現実にしてたんですね。
力をぬいて、「もう、いいよ、宿題なんて☆ いっしょにアニメでも見ようぜ」っと娘に言えるぐらいの私であったら、よかったなあ。
(いまなら、高校生の娘に、そう言えちゃう♡)
まあ、でも、わたしにとって必要な学びだったんですよね、全てのディテイルが。
読んでくださって、ありがとうございます。
よもぎ♡
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