【さとりをひらいた犬】「役に立たなくても、生きてていいんだよ」

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「さとりをひらいた犬」という本、読まれたこと、ありますか?

画像はアマゾンからお借りしました。

わたしの大好きな本の1冊です。

最初、キンドルで読んでました。

そしたら、あまりにも心に響いちゃって、紙の本でも読みたくなりました。

そして(笑)家事や庭仕事の時も聞きたくなって、オーディブルでも聞き始めました。

オーディブル、めっちゃお勧めですヨ。

再生のスピードも選べちゃうし、ちょっとした時間に聞けます。

わたしは、ミシンのバイトの最中に、よく聞いていました。

この本のオーディブル版は、とってもお勧めです。

なぜかって?

声優さん達の声が、とっても素晴らしくて、犬や動物たちが語り合う場面が多いので、聞いていると臨場感たっぷりなんです!(本で読むのとは、また違う感覚です)

わたしは、オーディブル版を耳で聞きながら、紙の本を目で追ったりしていました。

ある日、図書館でそうしていたら、ある一節に触れて、もう号泣!笑

目からは涙、鼻からは鼻水を流しながら(笑)、聞き入って、読み入っていました。

以前の私のように、「○○しないと自分には価値がない。。。。」っと感じている人に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

「〇〇できるから、私には価値がある」と条件付きで安心している方にも、読んでいただきたい。

「役に立たなくても、生きてていいんです」という一節を読んで、そのころの、わたしは号泣しました。

たしか、犬の名前は、「アジャ」だったと思います。

いま、引っ越しの最中で、本が段ボール箱に詰まってしまっているので、手に取れないのですが、ここまで覚えている自分に、ある意味、感動&感心。

読んでくださって、ありがとうございます。

必要とされている方に、届きますように。

めざめのマンガ♡

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この記事を書いた人

読んじゃうと、目が醒めちゃうマンガかいてまーす♡

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