こんちは。みなさん、地球たのしんでますっか?
今日、おもろい(笑)動画を見つけました。(おもろいって言ったら、語弊があるカモですが。。笑)
数年前のわたしなら、この動画を見て、どよよーん💦ってなってました。笑
なぜなら、ASDの症状例100%、娘に一致するからです!
障がいってダメだと決めつけていた頃。。。
10年くらい前、まだ子ども達が小学生のころのお話です。
定期的に、わが家に遊びに来てくれてたお友達がいました。
その全員3人とも、発達障害(アスペ and/or 多動症)でした。(すごい確率!笑)
お隣のフィリップくん、お向かいのモルゲンちゃん、知り合いのお子さんのネイトくん。みんなアスペ!すごっ。
そのころの娘は、「脳性小児麻痺」という診断名でした。
「コグニティブ(cognitive)認知&認識は通常だけど、肉体的に身体的に、筋肉が弱い」という、診断内容でした。
なので、アスペとかADHDとかとは、無縁だと思っていました。
ある日、モルゲンのお母さんのマギーが、玄関先で、こう言いました。
「モルゲンの精神科医の先生、すごくいいから、将来必要になったら、紹介するよ」
わたし:「え?」
わたし:「いやいや、認知機能は通常らしいから」
それ以上、マギーはなにも言いませんでした。
でも、心の中では、「いやいや、あんたの娘ちゃんもアスペやで」って思ったんでしょうね。笑
そのころの私は、いわゆる「denial ディナイアル」な状態やったんです。
Denial ディナイアル:否定、否認、拒否、拒絶
「いやいや、そんなことないよ。」って言いながら、目の前にあるサインを見ないようにしてました。
なぜか?
「肉体には障がいはあるけど、知能は大丈夫」って思おうっとして、何かにすがろうとしていたんです。
「障害があるから=ダメやけど、かろうじて知能は大丈夫だから、娘は大丈夫」って思おうっとしてたんです。
今となっては、娘の障がい=個性だと、心の底から感じています。(こう感じるようになるまで、時間がかかりましたが。。。笑)
娘のはじける光(魅力)に乾杯&完敗(笑)です。
んもうねえ、気にならないんですよ、周りの目とか。
わが道をいく。ゴーイングマイウェイ。すげっ!
『ママちゃん、人の目とか気にしないで、好きに生きたら、いいんだよー♡』
って娘が言葉にならないメッセージとして、体を張って教えてくれています♡
ありがとう、師匠♡
ASDって病気なん?クスリいる?
日常生活はなんとかってるし、特にASDとかADHDの「診断名」は、娘には必要ないなーって思っています。
上記の3人のお友達も、高校生だったり、大学生だったりします。
みんな薬を服用しているそうです。
薬の服用を否定するわけではありません。
個人の症状や、ご家庭の事情もあると思います。
ただ、端から見てて、その子それぞれの「輝き」みたいなのが、なくなっていったって感じるのが、正直な感想です。
発達障害じゃなくて、いわゆる健常な子どもでも、小学生のころと、高校生のころを比べると、「はっちゃけ度、天然度」が薄れていって、「大人」っぽくなりますよね。
だから、一概に「薬のせいだ」ってジャッジするわけでは、ないのです。
ただ、社会の枠に合わせるために、毎日くすりを服用して、自分を「変形」させなくてもいいのになー。
そのままの輝きを放ったまま、生きていける世の中になったら、いいのになーって、感じています。
読んでくださって、ありがとうございます。
めざめのマンガ♡
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