【障がい児ママコメディ】もう「責める」というゲームは終わりにする。「心配」という遊びも終わりにする。

ふりかえってみれば、ずっと自分を責めて、周りを責めてきました。

娘に障がいがあるのは

わたしのせい。。。。

日本で普通にやっているボイタのテストをしていれば、娘の障がいはリバース出来たのに。。。

ボイタのこと、教えてくれなかった人のせい。。。

アメリカ人の医者が無知なせい。。。。。

ずーっと自分を責めて、他人を責めていました。

娘がリハビリしても、期待通りの動作をしないと、娘を責めたり。。。。

リハビリ師さんの器量を責めたり。。。。

そりゃあ、もう針の筵のような生活でした。

精神世界の学びを通して、娘の魂は、私の魂に、いろんな経験と教えを提供するために、生まれる前に約束してきたっと、確信を持つようになりました。

この肉体の世界は、訓練場のようなもので、魂が本体で、肉体をもった気分になって生活している部分は、訓練場=サバイバル訓練場みたいな感じ。みんなが、全ての魂が、地球に、学びに来ている、のですね。

そこまで腑に落ちていますが、まだまだ外す周波数は出てきます。

今日、感じたのは「責める」周波数でした。

具体的にあったのは、こんな感じのこと。

高校生の娘は、夏休みのあいだ、村の青空市場で、クッキーなどを焼いて、売っていました。
この村の青空市場は、毎週金曜日なので、9月になり学校が始まって、娘は、この活動を終えました。

ある日、青空市場の管理人の人から、娘に(そして他の業者さんたち皆さん宛に)メールが来て、

「9月の下旬の土曜日に、秋祭りをします。その時に、青空市場を開きますが、来たい人はいますか?」
という内容だったそうです。

娘いわく、「申し込んでおいた、返事しておいた」とのことでした。

数日後、村のスーパーで、青空市場の管理人のギャビーさんとバッタリ会いました。

世間話的に、「あっ、そうそう、娘は、秋祭りでクッキーを売るの楽しみにしています」と私が言うと、ギャビーさんは、ちょっと怪訝な顔をして、「あれ、娘ちゃん、返事してきたかな?」と呟きました。「今度、会議があるから、またちゃんと誰が出店するか、見てみるわ」とギャビーさんは私に言って、さよなら、しました。

ギャビーさんに会ったことを娘に伝えると、「わたし、もうグーグルフォームで返事したもんね」と言いました。
「あっ、そう」と私。

数日後、なんと、またギャビーさんに、同じスーパーで会ったのです。
(ちなみに、このバッタリでくあした2回以外、彼女に市場以外で会ったことがありません。宇宙の計らいを感じます)

「あれ、また?」と感じながらも、ギャビーさんに声をかけるわたし。

娘がグーグルフォームで申し込んだっと言ってた件を伝えると、「わたし、グーグルフォームなんて、使わないわよ。シンプルにメールで参加しますって返事してくれるだけで、いいのよ。今度の日曜までに、(秋まつりに参加するなら)メールがほしいわ」と、ギャビーさんは言いました。

たしか、それが金曜日でした。
娘に、その旨を伝えると、「えー!わたしは返事したよ!」と「自分の正当性」を掲げます。

『まあまあ、そうは言っても、相手は受け取ってないって言ってるんだから、「もし、秋祭りに参加したいなら」今度の日曜日までにメールしてって言ってたよ。』と伝書鳩的に、フラットに伝えました。

2日たって、今日は日曜日でした。

「あっ、そうそう、たしか、今日までにメールしなきゃいけないんだよね、ギャビーさんに。」と私が呟くと、

娘は、大きめの声で

「3回もトライしたのに、メールが送れませんってエラーが出るんだよ!!」と怒り口調で、まくしたてます。

「ママかパパが、そのメール見てみようか?なんで、届かないのかな?」とフラットに話すも

娘は、相変わらず、「わかんないよ!わたしは、3回も送ったのに!しかも、これから宿題があるから、そんなメールを送り直す時間なんて、ないよ!ギャー!!」となっていて。

そんな「ギャー!」とならなくても、と感じながらも

彼女の「状況を責める」口調に

わたしの中の何かが「反応」したのです。

そして、わたしが言ったセリフは「だったら、3回のエラーが来た時に、すぐに、ママかパパに言えばいいじゃん。金曜日、土曜日、日曜日って、3日もあったのに、今の今まで、ほったらかしにしてたのは、誰よ!」と、責める口調でした。

目次

「責める」周波数が残ってる

わたしの中に「責める」周波数が残っています。

気持ち悪い。。。

本来の自分の周波数じゃないから、気持ち悪い。

感情はナビゲーションシステム。

出てきてるってことは、外れたいから、出てきてる。

見逃さないで、しっかり捕まえて♡

「責める気持ち、まだあったんだねー」と無視しないで、愛の光をあてて、あげる。

ヨシヨシっと、ひとしきり、「責められて、辛い顔をしている、小さな自分」にハグをあげる。

「責める」理由は、「ちゃんとするべき!」が残ってるから

だいじょうぶだよー。誰も、アナタを責めないよー。

どんなアナタも愛してるよー。

だいじょうぶだよー。怖がらなくて。

そのまんまの、うっかり忘れちゃうアナタも、あいしてるよー。

「責める」理由は、「ちゃんとするべき」が残っているから。

「〇〇したい」って思ってるのに、問題にぶつかって、〇〇できない。だったら、〇〇できるように、人にヘルプを頼むなり、「ちゃんとするべき、なんとかするべき」と、わたしが感じている。

落ち着いて、高い視点で見れば、「秋まつり」に出店しなくても、誰も困らない。誰かに「出店します」って言っちゃったわけでもない。どっちでも、いいはず。

娘が「自分の〇〇したい」っていう自分の思いを遂げるために、そのために必要な具体的な行動が出来ていない(メールが送れない、困った時に、他人にヘルプを求められない、ほったらかしにして、忘れてしまう)ことを、私が不安に思った。心配になったのだと思います。

心配は呪い

わたしが、「心配」しているから、「心配される人」をクリエイトしてします。

本当に、そうなんです。

今まで、ずっとそうやって、「障がいのある、頼りない娘」をクリエイトしては、「心配する」って役を演じて、楽しんできたのです!!(やっべー!)

だ、か、ら、「心配」ではなくて、「信頼」を選ぶ。

どーにかなるよねー。

それぞれのタイミングがあるよねー。

どうせ、だいじょうぶだよねー。って。

だって、その「安心」の世界の方が、わたしは、いいんだもん♬

愛の世界で生きるんだ、愛の世界に戻るんだ

そして、ハグをしながら、小さな自分にこう言いました。

「もう、やだよね。責めたり、責められたりの世界。」

「優しい、愛の世界で、生きようよ。」

「だって、わたしたち、みんな、その愛の世界から来たんだよ♡」

読んでくださって、ありがとうございます。

めざめのマンガ♡

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読んじゃうと、目が醒めちゃうマンガかいてまーす♡

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