【どれいのドビィちゃん】「自分の収入=自分の価値」と思い込んでいた時代

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「自分の収入」=「自分の価値」だと思っていたころ

「外に出て稼いでいない私は、ダメ人間だ」と、心のどこかで感じていました。

日本で会社員として働いていたのを、パーッと止めて、夫の出身国に引っ越してきました。
言葉ができずに、赤ちゃんのような感覚になって、ベッタリと依存していました。

数年が経って、日本語を教えたり、バイトをしたりして、小銭を稼いでいました。
1年に1回、TAXシーズンに自分の力で稼いだお金を額を見て、ニンマリしたものでした。

日本にいた時から「無価値観」が服を着て、歩いていたような、わたし、でした。

なので、収入が上がっていくことで、やっと、自分には価値があるっと感じれたのでした。
(なんて、こったい!)

その「収入」は、自分のために使うとかじゃなくて、夫婦の銀行口座に入っていました。
まぁ、その当時、ほしいと思ったものは、気にせずに購入していました。
夫はケチというタイプではないので、わたしが幸せを感じるためのものを購入することに、ヤイノ言うようなキャラではなかったのです。

自分のことを、自分で幸せにする

いま大好きな学びがあります。
この学びをするために、生まれてきたと言い切れるものです。

「夫が反対するから、この学びやめます」なんて、奴隷のようなことを言っていたら、死んだ後に後悔するのは、目に見えています。笑

いま、わたしは、その学びを続けるために、思い切りエンジョイするために、自分のために、いくつもバイトを掛け持ちしています。


以前は、この学びのためのお金を、夫に出してもらっていました。
でも、わたしが使いたい額が、夫にとっては、多すぎるという判断でした。
(依存心200%の専業主婦でした。。。泣笑)

いい年をした大人なのに、自分の「好き」に使う金額を口出しされるの、ヤダっと感じました。
そして、いい年をした大人なのに、自分の「好き」に使うお金を他人からもらうのも、ヤダっと感じました。

なので、自分で稼いだお金で、自分を喜ばせようっと、しはじめたのです。

幸いにも、結構な額を稼げました。
そして、その額を100%、上記の学びに使っています。

とっても清々しく感じました。
わたし、出来るじゃん!
わたし、自分のこと、幸せにできるじゃん!っと感じました。

みぃちゃんロボに埋め込まれていた、「罪悪感」コード。。。

しかし、ある日、「稼いだお金を全額、その学びに使っていること」に、へんな罪悪感を感じている自分を見つけたのです。

母親は家族の犠牲になるべき。という変なコードを、母親から受け継いでしまったようです。いかんいかん、そのコード、書き換えます。

「怪しい学びに、こんな大金を使って」っと感じてる?

仮に、ピアノが大好きで、ピアノのレッスンに、大金をはたいているなら、へんな罪悪感を感じたでしょうか?
わたしが大好きな学びは、精神世界の学びです。
「こんな怪しい学びに、こんな大金を使って」っと感じてるのでしょうか?

「あやしい」と感じてるのでしょうか?

霊的な教えを「あやしい」と捉える考え方こそが、支配者たちが「成功」した洗脳方法だったでしょう。


3次元の膜につつまれていた時は、霊的な世界のことに触れると「えっ?」と感じたものでした。


でも、振り返ってみると、わたしの本体である非物質な部分は、ずっと物質的な肉体の檻にハマってしまった自分に、気づいてほしいと、たくさんのサインを送ってくれていました。

小さい頃、夜、トイレの窓を見ると、ゾワっとした感覚を感じる
自転車事故に遭って、首の骨を折ったのに、死ななかったこと(←まだ、やることがある)
精神世界なんて、まったく縁のないころに、知り合いから、バシャールの本を受け取る
「死ぬ」のが怖くて、気が狂いそうになって、お風呂で絶叫しそうになる(←何しに来たのか、きづけよーっというサイン)

アニメのフィギュアが大好きで、それに大金を払って、自分に幸せをもたらしている50代のオッサンが、いたとしましょう。わたしって、それに近い。おたっきー、やな。好きな遊び、自分にめーいっぱいやらせてあげよう♡

わたしばっかり、幸せになったら、アカン。

実家の母をはじめとする、自分を犠牲にして家族に尽くすことが美徳と、洗脳されてきた、無念な母親たちの、念が、そっと私の肩に触れるような感覚でした。

幸せになるために、地球に来た。
長年の輪廻のなかで、植え付けられた洗脳から、自分を「解放」するために、今世「やるぞ!」と生まれてきた。

なのに、稼いだ金は、家族に、そして、夫に、「ははぁー」っと献上するべきと考えてた、筋金入りの家畜人ヤプー、でした。

「稼いでいるんだから、そして、家族に貢いでいるんだから、愛して下さい」という悲しい狂った周波数でしたね。。。

膝をかかえて、うつむいて泣いている小さな自分に、ハグをあげました。
「稼いで貢がなくても、そのままのアナタを愛しているよ♡」

「専業主婦の呪い」にかかちゃっている人たち、いる?

わたしみたいに、「専業主婦の呪い」にかかちゃっている人たち、たくさん、いるんじゃないかな?

感じたコト、素直に、正直に、書いていこうと思います。

読んでくださって、ありがとうございます。

みぃちゃんロボ&どれいのドビィちゃん

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この記事を書いた人

読んじゃうと、目が醒めちゃうマンガかいてまーす♡

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