「責める」で検索すると、出てくる出てくる、これらの記事。。。

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昨日(3月17日)に「責められる→責め返す劇場」を作り出しました。
春分(3月20日)を前に、「本来のわたしじゃない周波数」が浮かび上がってきたのです。
♡♡
「いいたいことを、バシっと言う」のが、「ダメ」なように感じていたみたいです。
あと、「親にバシっと言うなんて、ダメ!」という「昭和の信念」が体に染みついているのに気が付きました。
娘は、わたしに「バシっ」と盾をつくように言うことは、ありません。
息子は、別に「盾をついている」わけじゃないんです。ただ、親にバシっと言ってるだけ。
(言い方が鼻につくというか、攻撃的な時もあるのですが。)
「攻撃的に人にものを言ってはダメ」って私の中にジャッジがあるのですね。
♡
保育園児のOちゃんが「攻撃的に言ってくる」っていう事例では、
最近の私は、もう気にならなくなって、私に暴言を吐いているOちゃんを見ても
クスクスと笑えちゃうくらいだったのです。
なのですが、息子が「いいたいことをバシっ!」とちょっと責める口調で言うと、わたしは反応してしまうのです。
なんでか?
きっと「親に対して」っていうのがキーワードのような気がします。
わたしの心の中に、まだ「親にパシッと意見してはいけない」っていうのがあるようです。
だから、子どもである息子が私に、パシッと
「洗浄が終わった食洗器から出てきたフォークがきれいになってないなら、
そんなフォークを引き出しに入れんなよ!」と言われたときに、ムカー!っと来るのです。
「親に、なんて口きいてんだよ!」って。
「手伝いもしねーくせに!」って。
ひとつ目の「親に、なんて口きーてんだよ!」っていうのは、
「親にパシッと意見してはいけない」っていう儒教の教えが、染みついていたようです。驚愕!
♡
ふたつ目の「手伝いもしねーくせに」というのは、「コントロール波動」です。
したい人が、すればいいのです、家事なんて。したくないなら、しなくていい。
「手伝いもしねーくせに」っていうのは、わたしがそう思ってるというよりも、夫が思っています。
その夫の気持ちを、まるでわたしの気持ちのように取り扱ってしまっている。。。
息子や娘に手伝えよって思ってるのは、夫なのです。わたしじゃない。
課題の分離が必要ですね。
夫の不機嫌は、夫のもの。
わたしが、なんとかしようって思うのが、おこがましい。
ほおっておいたら、いいんすよ。それは、夫と息子の問題。
♡
今回は、「親にパシッと意見してはいけない」という勘違いを
手放すことが、できました。
ありがとう、モブキャラ息子=神!
子どもたちって、わたしよりも霊性が高いのです。
なので、娘や息子に言われたことは、「あっ、そうっすね」と言って、
神のお告げを聞くような気持ちで聞いてりゃいいんすよね。
読んでくださって、ありがとうございます。
よもぎネコ(=^・^=)
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